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企業研修1日目
資生堂の現在までに積み上げてきたブランド、実際に販売された製品のデザインに関する講義を実施した。
資生堂の独自書体の説明やブランドイメージをデザインに表現する方法など、プロダクトデザインをする上でのポイントと
なる要素を実物の資生堂の製品を例にとりながら説明されていた。
資生堂の商品についての説明
プレゼンテーション中の会場
プレゼンテーション中の会場
プレゼンテーション中の会場
審査員のフミ・ササダ氏が代表取締役社長を務めていらっしゃるブラビスで研修を行った。ブラビスでは日本と韓国の製品の
パッケージデザインを行っているという事で日韓の学生どちらも共感できるお話であった。
また職場の見学も行い、学生にとっては新鮮な体験であったと思われる。
プレゼンテーション中の会場
デザインのブランド構築についての説明
プレゼンテーション中の会場
オフィスの屋上での記念撮影
パッケージデザインを学ぶ学生たちに、デザインされたパッケージが実際にどのように印刷されて完成品ができるかを実際に
見て体験してもらう工場見学会が行われた。
大日本印刷の説明
工場見学用に白衣に着替える学生
大日本印刷の説明
大日本印刷の説明
ワークショップ形式の講義を実施。研修期間中唯一手を動かしながらの講義であったためか、
終始笑い声の絶えないプログラムであった。
研修会場
研修会場
お題でだされたキャラクターを必死で思い出しながら、
スケッチしている様子
実際にどのようなプロセスでパッケージデザインが構築されるのか、また売場目線で見るパッケージデザインに必要なこと等、
より実践的な講義であったため学生にとって非常に貴重な研修であった。
実際の商品を手にとっている様子
「グリーンガム」の現在・過去のデザインを比較
学生からの質疑応答
実際の商品を手にとっている様子